プレスリリース
SNS資産活用システム『SNS Booster』(仮称)開発中のお知らせ
【Facebook上の大量のコンテンツ、Google検索対象外として不良資産化していませんか?】
「Facebookマイページの投稿記事を自社サイト内にインポート・コンテンツ化し、検索エンジンでも引っ掛かるように個別記事のmetaタグを自動生成し最適化。その後も変わらずFacebookで投稿された記事は自動で自社コンテンツとして継続エクスポートされるというSNSコンテンツ資産活用ツール『SNS Booster』(仮称)開発中」
「現時点で存在するデータの90%は、過去2年以内に生成されたものである」(米IBM)という言葉にも象徴されるように近年IT環境におけるデータ量は増加の一途を辿り、それと並行して、Twitter・Mixi・GREE・FacebookなどのSNSが情報発信・情報共有のためのコミュニケーションツールとして重要度を増してきています。また、一般ユーザだけでなく法人企業や各団体でイントラシステムとしても採用されるケースも増えてきています。
情報化社会において、情報の取捨選択・カテゴライズは必要な要素です。そして当たり前のようにSNS内コンテンツは相互リンクされ、情報の回遊率を高めることで検索エンジンで上位表示されるかどうかという観点も重要視される中で、特にFacebookにおいてはクローズドな環境でコンテンツ運用がされています。それはFacebook内の限定された中でのみ共有されればよいというポリシーのもとで運用されている場合は問題ありませんが、自社の活動や製品・サービスをより多くのターゲットに認知・共有してもらうための拡散先としてFacebookを運用されている場合はその効果としてはFacebookプラットフォーム内でのみの限定的なものとなってしまいます。
「折角のSNS内のコンテンツが不良資産化していませんか?」
そこで、フルスロットルは各企業の情報発信・ブランド認知浸透の促進ツールとして、今まで積み上げてきたSNS資産を自社コンテンツ化し、検索エンジンにも引っかかるようタグの生成・最適化を自動で行うシステム「SNS Booster」(仮称)を現在開発中です。
開発状況についてはまた進捗があり次第ご報告させて頂きます。また、4月中には弊社コーポレートサイト内でテスト運用も行う予定です。(現時点では7月頃のサービスリリースを予定しています)
「SNS Booster」(仮称)に関するお問合せはこちらまで。
http://www.fullthrottle.co.jp/contact/